「フリーランスは自己責任だろ」←何言ってんの?

マインド

新型コロナウイルスで仕事ができなくなったのは会社員だけではない。フリーランスや自営業も大きな影響が出ている。そらそうだ。

これまでは「フリーランスには保証なんてない」という状態だったのが「1日4100円の助成金が出る、かも知れない」というニュースが日本に流れた。

俺は鼻をほじりながら「ほ~ん、ええやん、フリーランスの人は助かるやろな」と眺めていた。どちらにせよ俺は貰えないだろうからな。俺もほちぃ。

そんな能天気な俺とは反対にツイッターは阿鼻叫喚。論争が巻き起こる。

「フリーランスは自己責任!選んだのはお前だろ!」

「フリーランスや自営業で収入が無くなるのは自己責任!」「俺たちの税金をそんな保証に使わないでほしい」

こういったツイートを見た時、俺は心が躍った。

会社員として満員電車に押しつぶされながら毎日を不自由に生きる「現代の奴隷」である社畜が、フリーランスを羨ましがって徹底的に責任論を押し付けているのか。こういう人間同士のつまらない対立は見ていてワクワクする。

…だが、どうやらこういったフリーランス=自己責任論を叫んでいるのは社畜だけではないようだ。どうやらフリーランスの中にも自己責任論を唱える人がいたのだ。

イキるマウント系フリーランス「準備しない奴が悪くね?ww」

「俺はフリーランスだけど、こういうことがあってもいいように準備しているよ。何も対策しないフリーランスって脳ミソどうなってんの?」とか「フリーランスなら自己責任でやらなきゃ死ぬよ?」

こんなイキリツイートも見られた。

  • 俺もフリーランス
  • だけど俺は「万が一」に備えてる
  • 備えていない奴が悪くね?

もうこういうツイート最高すぎるよね。イキリフリーランス。

でさぶっちゃけ、フリーランスだから自己責任なの?ここを考えてみたい。

フリーランスは自己責任なのか?

正解。そうだよ。フリーランスなんて自己責任の塊だろ。何言ってんの?保証?知らねえよ。準備しねぇ奴が悪いんだよ。

俺もそう思うよ。ただ同時に俺はこうも思う。

会社員もニートも自己責任じゃね?

フリーランスだけじゃないでしょ。会社員だって自己責任だろ。

そもそも人生なんて自分の選択の連続で成り立っていて、社畜になったのもフリーランスになったのも自分の選択。

「フリーランスは時間も自由だろ?自由を選ぶって事は責任もあるんだよ。俺たちは自由を捨てて…」とか説教臭いことを垂れている会社員もいるけど、アナタが社畜をやってるのだって自分の自由意思で選んだんじゃないのかよ。

つまり、俺が言いたいのは生きている以上は全部自己責任。生きてて保護されている安全圏なんてねぇんだよ。それから、もう1つ。

フリーランスも税金払ってるんだぜ?

フリーランスだって(マトモな奴は)税金納めているし、国民の1人1人だぜ?選挙も行く訳よ。

フリーランスは自己責任だけど、だからといってフリーランスを殴ればいいってもんじゃない。それに彼らが無能でミスして飯が食えなくなってる訳じゃないよな。

さっさと絶望すればいいのに

アレコレとグチグチ説明してきたけど、まとめると、

  • フリーランスは自己責任
  • でも会社員も自己責任じゃね?
  • そもそも自己責任で生きろや
  • イキリフリーランスは口を閉じろ
  • でも救済の仕組みは作るべきでしょ

ということを書いた。今回の新型コロナウイルスで主張する人々はみんな素晴らしい意見を持っていて、学が浅い俺も勉強になった。

  • 「もっと金寄越せや」と叫ぶフリーランス
  • 「フリーランスに保証?ありえない!」と憤る社畜
  • 「フリーランスは案手求めるな」とマウントを取るイキリフリーランス

どれもこれも素晴らしい人ばかりだ。日本は捨てたもんじゃない。こんな素晴らしい人たちの感情的で面白おかしいツイートを見たいなら、「フリーランス 自己責任」でツイート検索してみてくれ。暇つぶしになる。

もう1度言うけど、俺はどっちにしろ新型コロナで保証は受けられないだろう。…でもやっぱり社会保障のあり方は置いといて。上手く生き残っていくなら、会社員だろうがフリーランスだろうが自己責任で生きたほうがいいね。

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