お金を稼ぐ方法ならいくつもある。それもほぼ確実に稼げる&絶対に失敗しない稼ぎ方がある。…その方法を教えよう。それはアルバイトだ。
実際その通りだろ。稼げるかどうかも分からないことをやっているなら、普通にアルバイトをして時間をお金に換えた方が手っ取り早い。
闇雲にアフィリエイトをやっている人もいるけど、それで何年もやって収益化出来ていないなら素直にアルバイトをするべきじゃないか。
初っ端から非情な現実を突きつけたのには理由がある。それは今回の記事に深く関わってくるからだ。[voice icon="https://yabasugi.net/wp-content/uploads/2020/01/oname.png" name="南(みなみ)" type="l"]デジタルコンテンツ販売というビジネスの重要な根っこの部分を解説していくぜ[/voice]
「デジタルコンテンツ販売」は異常すぎるビジネス
この記事は少し長いんだけど、読む価値はあると思うぞ。なぜなら、この記事を読んでデジタルコンテンツ販売の魅力を理解すれば「稼げないビジネス辞めて、最初からこっちやっとけばよかった」と心底思えるはず。
その程度には異常なビジネスだという保証をしておく。このビジネスは他の貧乏ビジネスとは違い、高収益を獲得できるビジネスだ。煽りじゃなくてマジで。
まずはデジタルコンテンツ販売というビジネスがどのくらい異常なのかをザっとまとめておく。
- 利益率が高い(9割以上)
- ランニングコストが掛からない
- 初期費用がほぼいらない
- 場所に縛られない(自宅可)
- 時間に縛られない(1日1時間から)
- 安定的な収益源になる
- 副業に最適
- 顔出しは必要ない
- お客さんに感謝される
…異常だろ?…というより胡散臭いくらいだよな笑。分かる。だって俺がアナタの立場なら同じように思うもん。
その気持ちは分かるんだけど、この記事を読んで1度やってみてほしいんだわ。なんなら準備ナシで今すぐに始められるんで。まずは自分で試してみるのが1番早いと思うぜ。
1ヶ月間ガチガチに実践すれば、必ず成果が出せる。1ヶ月間をガチガチに実践すれば俺が言っていることが嘘かどうかがすぐわかるよ。[voice icon="https://yabasugi.net/wp-content/uploads/2020/01/oname.png" name="南(みなみ)" type="l"]この記事で何かを売りつけるとかはないんで、心の底から安心しまくって記事を読んでくれ[/voice]
デジタルコンテンツ販売とは
小学4年生でも分かるくらい簡単に説明しちゃう。デジタルコンテンツ販売は「自分の知っていること、得意なことを商品にしてお金を稼ぐ」っていうビジネスだ。
知識を売り物にするってのは昔からあったよな。本を書いて売るのもその1つだ。デジタルコンテンツ販売はそれに近い。
例えば、アナタがヨガが得意だとしよう。人にヨガを教えてお金をもらえたらいいなあ。その願いを叶えられるのがデジタルコンテンツ販売だ。
ヨガを教える動画を撮影するじゃろ。その動画をネットで売ることが出来る。[voice icon="https://yabasugi.net/wp-content/uploads/2020/01/oname.png" name="南(みなみ)" type="l"]オンライン講座ってあるだろ。正にあれ[/voice]
じゃあ、他の例を出そう。アナタが英語が話せるとしよう。英会話の上達法をデジタルコンテンツにしてネットで売る事も出来る。
このように特技、知識を商品にして稼ぐことが出来るのが、デジタルコンテンツ販売だ。
[aside type="normal"]デジタルコンテンツ販売というと、「お金稼ぎ」系の情報商材を作って売ることをイメージする人もいるんだけど、それだけじゃない。上で挙げたように売れるジャンルはいくつもある。[/aside]
アナタの持っている知識や興味、特技もきっと商品になるよ
①需要があるジャンルを選ぶ
さて、この記事ではデジタルコンテンツ販売の基礎を学んでもらう。実際にどうやって収益を得ていくのか、そのステップを理解することが出来るぜ。
まず初っ端でアナタに知って欲しい基礎知識。それは「基本的に何でも売れる」という事。
基本的にコンテンツは何でも売れる
デジタルコンテンツを作る段階で大抵の人が悩むのが、自分の知識が人に売れるのだろうか…と言う事だ。不安になるよな。みんなそうだから気持ちは分かる。
だけど大丈夫。この記事を読み終える頃には、アナタは売る知識を決められるようになってるから。
まずさ、俺が今まで見てきたデジタルコンテンツにはスゲェ代物もあった。
- 生活保護の貰い方
- 障害年金をゲットする方法
「これ売っていいん?ヤバくね?」と思えるコンテンツを売っている人もいた。
そして一部には「これ売って良いのはダークウェブだけでしょ」ってレベルの危険な商品を売っている人さえいた。
この記事ではそんなヤベェ物を売るのが倫理的に悪いとか、世間的に良くねぇ、ってのは抜きにしてまず素直に理解してくれ。このように常識外れのデジタルコンテンツを売っている人さえいるって事だ。
ホント色々ある。[voice icon="https://yabasugi.net/wp-content/uploads/2020/01/oname.png" name="南(みなみ)" type="l"]だからアナタは自分の知識が売れるかどうかを心配する理由は1ナノさえない[/voice]
需要があるコンテンツは鬼のように売れる
ただし、同時に「売れやすさ」という要素もある。つまりアナタが「使っても使いきれねぇええうぇへへへ」というレベルで稼ぎたいなら、下の説明を読み飛ばさないでくれ。
そう、デジタルコンテンツは違法でなければ、どんな知識でも売れる。だけど稼げるかどうか1つ重要なポイントは「需要がないコンテンツは売れにくい」という事実。
そして「需要があるジャンルは売れやすい」という事実だ。売れやすいジャンルは以下の通り。
- お金
- 健康
- 人間関係
- 一部の趣味(お金がかかる)
メガニッチと言われるジャンルだ。これらのジャンルは売れやすい。だからアナタが上のジャンルで勝負を仕掛けるなら圧倒的に売れる可能性はある。
ここで「ワイの商品は上のどれにも当てはまらないんだけど…」と思うかもな。だが安心をしろ。
アナタがどんなデジタルコンテンツを販売していても、1人でご飯を食べていくだけの金額は稼げる。それだけネットの世界は広い。
②商品コンテンツを作る
次にアナタが売るデジタルコンテンツを作るぞ。
アフィリエイトやブログとは違い、デジタルコンテンツ販売は自分で商品やサービスを作る必要がある。「え…めんどくさ」と思うかもしれない。
「自分では難しい」
「めんどくさそう」
「作る費用は?」
…不安に感じるのは当然。だけど安心するがいい。デジタルコンテンツ販売は(そんなに)難しくはない。
コンテンツを作る段階で覚えて欲しいのは、そもそも最初から完璧な商品を作る必要はない。不完全で結構。
徐々にアップデートする感覚で
すげえ話が逸れるんだけどさ。スマホって頻繁にOSのバージョン更新が来るよな。そう。勘のいい読者は察していると思うんだけど、スマホのOSも完全じゃない。OSが完璧になるまで待っていたら、いつまでもスマホ売れねえからな。
だからスマホのOSってバージョンアップを前提にしてあるんだよ。利用者の声に合わせて機能を追加したり改善したりしている。
アナタが作るデジタルコンテンツも完全である必要はないってこと。スマホのOS同様、随時追加や改善をしていけばいいんだ。
1日1000文字から始めていく
また、デジタルコンテンツを作るのは難しそうだと感じるだろ。だけどな、3万文字の電子書籍を作ることだって難しくない。
考えてみて。1日1000文字ずつ毎日書き続けたらどうだ?30日で3万文字になる。毎日ブログ記事を書くよりも断然簡単だよね。
それこそ休日には1日1万文字書けるかもしれない。そうすれば2週間もかからずにデジタルコンテンツが出来上がる計算になる。
だから今までデジタルコンテンツを作った経験が無くて、不安な人も安心してくれ。コツコツやれば間違いなく形になるんだよ。
作る費用はかからない
更に付け加えておく。デジタルコンテンツを始める費用。いくら必要なのか。初期投資で数百万円かかってくるんじゃないよな…?
こちらも心配は不要。デジタルコンテンツを作る際に必要な資金はない。かかっても1万円~3万円あれば十分。少額資金でおk。
例えば、本を10冊買って読む。そしてそこで学んだ内容と合わせてアナタのノウハウを書く。そうすれば1つのデジタルコンテンツが完成するよな。
この時に完成までにかかる費用は本10冊分だけ。それで1つの商品が出来上がり、アナタに利益をもたらしてくれる。
デジタルコンテンツ販売を始めた時に、あまりにも少ない資金で始められて、あまりにも簡単に収益が上がることに驚くはずだぜ。
[voice icon="https://yabasugi.net/wp-content/uploads/2020/01/oname.png" name="南(みなみ)" type="l"]怪しい言い方をしたけど、これが事実だ[/voice]
③集客サイトを作る
次に行うのは集客。つまりアナタのデジタルコンテンツ商品を買う人を探す。アナタの商品を買う見込みがある人を「見込み客」と言う。
この見込み客をより多く獲得する。それが集客というゲームだ。
集客の「種類」
そして、集客には種類がある。SNSで集客したり、Youtubeから集客する事も出来り。どの集客も効果はある。
その中でもアナタが成功しやすい集客を選んでくれ。俺がオススメするのはSNSや検索エンジン上から集客する形態。
どちらにしても、アナタは自分のWEBサイトを作るといい。1つサイトを作っておくだけで、そのサイトを使って集客ができるし、サイト内でセールスページを作る事も出来る。
つまりサイトを持っておけばビジネスの武器になる。必ず持っておくべきだ。
オススメのWEBサイトの作り方
オススメはWordPressだ。初心者でも自由に操作することが出来る。全く何も知らない中学生でも1日触ればWordPressの操作方法は分かるはずだ。
自分でサイトを作ればお金は最小限で済むんで、まずはWEBサイトを作ってみてくれ。
④見込み客を獲得する
ここまでを少し整理しておく。
- ジャンルを選んだ
- 商品を作った
- 集客サイトを作った
ここまでをまずは行う。次にアナタが着実にやっていく作業は、見込み客を獲得する事だ。見込み客がサイトにやってくるようになったら、その見込み客の連絡先を聞いてくれ。
女の子の連絡先を聞くのと同じ
難しく考える必要はない。女の子のLINEを聞くのと同じ。たまに遊ぶ女の子の連絡先を聞いておけば、アナタはいつでもLINEして連絡が取れるよな。
連絡先聞かなければこちらからアプローチする機会を失う。
それと同じと考えてくれ。自分のサイトに訪れた見込み客の連絡先を聞くのは絶対必須だ。
メールリストを構築する
具体的に「連絡先を手に入れる」というのはメールアドレスかLINE。
デジタルコンテンツ販売で稼ぐにも、見込み客のメアドかLINEの連絡先をゲットする必要がある。
簡単なのはメールアドレスだな。メールアドレスを獲得できれば、そこからアナタのマーケティングに組み込んでいける。
メールを送ったりすることが出来るようになる。実践する価値のあるマーケティングだ。
メールマーケティングが強い理由
ではなぜ、メールアドレスを獲得していくべきか。そしてなぜ見込み客にメールマーケティングをしていくべきか。
メールマーケティングの利点を挙げると、
- 手軽
- 効果的
- 無料で出来る(有料の方法もあるけど)
- 関係性を構築しやすい
これ。メールマーケティングは手軽。そして効果もエゲツナイ。
何よりもコストが低い。街中でチラシを配るのとは違ってメールを送るのはコストが掛からない。チラシを刷るだけでもお金がかかるし、チラシを配ろうとすると更にお金がかかる。
アナタの作ったデジタルコンテンツに興味がある見込み客のメールリストを構築していこう。リストの数と質でアナタの戦闘力は決まるぜ。
小さくても良いから始めろ
ここまで読んでアナタはきっとこう思ったはずだ。「デジタルコンテンツ販売ってめんどくせぇ」と。
気持ちは分かるけど、ちょっと待って。やるべきことをまとめてみよう。
- ジャンルを選んだ
- 商品を作った
- 集客サイトを作った
- メールアドレスを集める
これだけ。どう見てもシンプルだろ?この記事のボリュームがありすぎて、やる事が多いように感じたかもしれないけど、実際はこんなもんだよ。
他にやるべきことは、こうやって集めたメールリストにデジタルコンテンツを売っていくだけ。
何度も言うけど、最初は小さく始めればいい。完璧じゃなくても全く問題はない。小さく始めて、徐々に大きくしていけばいい。徐々に完成度を高めていけばいいんだ。
[voice icon="https://yabasugi.net/wp-content/uploads/2020/01/oname.png" name="南(みなみ)" type="l"]この考え方で実践していこうぜ[/voice]
デジタルコンテンツ販売の成功に必要な要素は?
最後まで読んでくれてありがとな。もしかしたら長すぎて、ここまですっ飛ばした奴もいるかも知れねえけど。
最後にまとめちゃうと、この記事ではデジタルコンテンツ販売で収益化するまでの流れをシンプルに説明した。基本的にこのやり方が一番再現性が高いと思う。
この記事でこっそりバラすと俺自身が現在進行形で稼いでいる方法は、この記事の書いた形に沿っている。[voice icon="https://yabasugi.net/wp-content/uploads/2020/01/oname.png" name="南(みなみ)" type="l"]もちろん、集客方法は少し変えているけど[/voice]
つまり、アナタはこの記事に書いてある通りにやれば、理論上は俺と似たビジネスを作れるって寸法よ。へへ、イージーゲームだなおい。
貧困オンライン起業家を卒業して、これからオンライン上でガンガン収益化していきたいなら、この記事で学んだ内容を忘れないでくれよ。
この記事をぜひブックマークに保存しておいてくれ。あ、それからそのついでにSNSでシェアして俺の貯金口座に1000万円くらい振り込んで、俺の代わりに今晩の夕食を買いに行ってくれ(強欲)。